今月号のRIPPERマガジンの一コマ
NICE! 岡田さん
個人的にも大好きな車両
なんとなく記事を読んでいると
同感した
よく
カスタムバイク店が言う
””VINTAGEパーツを付けてるだけ””
というセリフがあるが
そういうことを言うバイク屋は
考えが浅い
本質的なことは
””VINTAGEパーツ””
の取りつけ方が
一番センスのいることだし
難しいところ
そこに
魅力を感じている
自分から言わせれば
一から目的に沿って作る方が簡単だし
作る前から想像で
完成されているので
それにそって進行していけばいいだけの話
途中で思わぬ出来事もないだろう。
自分は違う
一つ一つ完成された
全く違う別物のパーツを
どう調和して
初めからついていたかのように見せる
わかりやすく言えば
一つ一つ全く付かないものを
付けていく
そこに
ロマンを感じてるんです
自分にとって最高の褒め言葉は
””アメリカからVINTAGEバイク持ってきただけだろ””
それこそが
自分にとって最高の言葉
今まで
手を加えなかった車両は一度もない。
カスタムバイク屋が
見抜けてない証拠
この時点で
自分は心の中で笑ってます
よくカスタムバイク屋と言いますが
バイク屋といっても
そもそも
板金屋出身が多い
なぜなら
バイクのこと、バイクパーツの知識(歴史)がなくても
外装は作れるから
だから
溶接ができて
バイク屋になる人が多いんです
そもそも
VINTAGE=歴史
それを否定するバイク屋なんか
バイクの歴史を否定するのといっしょ。
そういうバイク屋に
本物のバイクは作れない
作れても
外装だけの歴史がないピカピカバイク
10年後にはゴミと化す
バイク屋=板金屋
そこには
全く興味がない
バイク屋はバイク屋
板金屋は板金屋
自分は
10年後も色あせない
オーナーと歩み寄ったバイクを作りたい
本当にバイクを好きで愛する人には
この自分の気持ちがわかっていただけると思います
古いバイク
古いパーツ
に興味がある方は
是非一度、自分にご相談ください
本物の味のあるバイクを
ご提案させて頂けたらと思います
長々とご清聴ありがとうございました。
THE KINGS PERFORMANCE
G.G
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